【6日間弾丸】月曜発・日曜着で行く!バンフ&キャンモアのハイキング満喫モデルコース(車なし・バックパック旅)

「カナダのロッキー山脈をハイキングしたいけれど、レンタカーがないと無理?」

「バンフは物価が高そうだから、予算を抑えて旅する方法を知りたい!」

そう思っていませんか?

今回は、月曜午後に日本を発って、その週の土曜昼には現地を出発する「6日間の弾丸スケジュール」で、カナダのバンフとお隣の街キャンモアを大満喫してきたバックパック旅の全貌をお届けします!

車なし、ドミトリー泊、予算低めでも、工夫次第でロッキーの大自然はここまで楽しめます。実際のタイムスケジュールや、移動の裏ワザ、リアルな注意点もすべてまとめました。

※2026年5月時点の情報です。訪れる前にご自身で最新の情報をご確認ください。

目次

今回の「車なし弾丸ロッキー旅」概要

今回の旅のメインは、とにかく大自然のハイキング。限られた日数の中で、バンフに3泊、キャンモアに2泊するスケジュールを組みました。

訪れた主なスポット

  • バンフ周辺: レイクルイーズ、トンネルマウンテン、バンフゴンドラ、ジョンストン・キャニオン、フェアモント・バンフ・スプリングス周辺(サイクリング)、ダウンタウン街歩き
  • キャンモア周辺: グラスィ・レイクス(Grassi Lakes)、ハリング・ピーク(Ha Ling Peak)、キャンモア街歩き

💡 旅のスタイル:

車は使わず、公共交通機関と徒歩のみ。宿泊はすべてドミトリー(ホステル)を活用した、予算低めのバックパック一人旅スタイルです。

利用したフライト情報

  • 【往路】 月曜日 18:30頃 成田(NRT)発 ➔ 同日月曜日 12:15頃 カルガリー(YYC)着
  • 【復路】 土曜日 14:50頃 カルガリー(YYC)発 ➔ 日曜日 16:20頃 成田(NRT)着
  • 航空会社: ウエストジェット航空(WestJet)直行便
  • 所要時間: 行き 約9時間50分 / 帰り 約10時間30分

💡 ココがポイント! カルガリーへの直行便を使うことで、月曜の昼過ぎにはカナダに到着!初日から夕方の時間を有効に使えるため、短い有給や休みを活かした弾丸旅に最高のフライトです。

空港からのアクセス:圧倒的に安い「FlixBus」(価格比較あり)

カルガリー空港からバンフへの移動、実はレンタカーや大手シャトルバスを使うと結構な出費になります。そこでバックパッカーの強い味方になるのが「FlixBus(フリックスバス)」です。

他社の主要な空港シャトルバスと価格を比較してみると、その差は一目瞭然です。

バス会社(シャトル)片道料金(目安)特徴
FlixBus(今回利用)約 $15 〜 $25 CAD圧倒的に最安。 運行本数もそこそこありコスパ最強
Brewster Express約 $85 〜95CAD大型観光バスタイプ。主要ホテルへのドロップオフあり。
Banff Airporter約 $75 CADバンフへの直行シャトル。本数が多く便利だが高め。

これだけ見ると「FlixBus一択!」となりますが、そこは格安バス。安いなりのリアルなトラブルもありました(笑)

⚠️ 実録:行きのバスがまさかのトラブルで1時間以上遅延

月曜午後にカルガリーに到着し、スムーズにFlixBusに乗り込んだまでは良かったのですが……道中、バスのエンジンがオーバーヒートするトラブルが発生!

なんと途中で1時間ほど停車を余儀なくされ、最終的にバンフへの到着が1時間以上遅れました。

格安バスあるあるではありますが、弾丸旅の初日だったため少しヒヤヒヤ。FlixBusを利用する際は、「スケジュールには少し余裕を持っておくこと」を強くおすすめします。

とはいえ、この安さはやはり魅力的です!

車なし旅でも必須!パークパス(入園券)

カナダの国立公園に滞在する場合、車がなくても「パークパス(国立公園入園券)」の購入が原則必須です。

現地に着いてから観光案内所(ビジターセンター)でも買えますが、旅行をスムーズに始めるためには日本にいるうちにオンラインで事前購入しておくのが圧倒的におすすめです。

購入は以下の公式観光局のサイトから簡単にできます。

🔗 【公式】バンフ・レイクルイーズ観光局 パークパス購入ページ(英語)

一度買ったら「リファンド(返金)不可」なので注意!

ここで一つ、大きな注意点があります。

オンラインで購入したパークパスは、いかなる理由があっても一度購入するとリファンド(返金)ができません。

「やっぱり旅行の日程を変更した」「体調を崩して行けなくなった」となってもお金は戻ってこないので、航空券やスケジュールが完全に確定したタイミングで、日付を間違えないように細心の注意を払って購入してください。

なぜ「バンフ3泊+キャンモア2泊」にしたのか?

「バンフだけに5泊じゃダメなの?」と思うかもしれませんが、あえてこの2つの街に分散して泊まるメリットがあります。

1. キャンモアは宿代(物価)が低い!

世界的な観光地であるバンフは、ドミトリーであっても宿代が高騰しがちです。一方、お隣の街キャンモア(バンフからバスで30分ほど)は、バンフに比べて宿泊費をグッと抑えることができます。 予算低めの旅には最高の拠点です。

2. 「観光地のバンフ」と「生活感のあるキャンモア」の対比が面白い!

実際に両方の街に泊まってみて気づいたのですが、街の雰囲気が全く違います。

  • バンフ: いわゆる「王道の観光地」。お土産屋さんや有名アウトドアブランドのショップがズラリと立ち並び、華やかで賑やかです。
  • キャンモア: バンフよりも実はダウンタウンの規模が大きく、よりローカルの「生活に根ざしたお店」が多い印象でした。

キャンモアには大型スーパーや馴染みのあるチェーンのご飯屋さんなども充実していて、バックパック旅の自炊や食費を抑えるのにも便利。落ち着いたローカルの雰囲気を味わいたい人には、むしろキャンモアの方が心地よく感じるかもしれません。

キャンモアの中心地

3. バンフ観光は3日あれば満喫できる

王道のレイクルイーズやゴンドラ、ダウンタウンや近くのトンネルマウンテンなどは、3日間あれば車なしでも十分に網羅できます。

4. キャンモア周辺の「見たいレイク&トレイル」があった

キャンモアはただの「安い寝床」ではありません。ここにも素晴らしいハイキングスポットが溢れています。 私はどうしてもキャンモア近くのグラスィ・レイクス(Grassi Lakes)の美しい水面が見たかったこと、 shadow その近くにそびえ立つ名峰ハリング・ピーク(Ha Ling Peak)に挑戦したかったため、ここに2泊することを選びました。

Grassi Lakes

6日間の弾丸タイムライン

6日間のざっくりとしたスケジュールと宿泊エリアはこちら。

日数 / 曜日主なスケジュール&移動宿泊エリア
1日目(月)18:00頃 日本出発 ➔ (同日)12:00頃 カルガリー空港着
FlixBusでバンフへ移動 ➔ ドミトリーチェックイン
バンフ
2日目(火)🏔 バンフ観光・ハイキング
・レイクルイーズの絶景ハイキング
バンフ
3日目(水)🏔 バンフ観光・ハイキング
・バンフゴンドラ(パノラマビュー)
・Two Jack lake
・スプリングスホテル(Fairmont Banff Springs)付近サイクリング
・ダウンタウン街歩き
バンフ
4日目(木)🏔 バンフからキャンモアへ
・ジョンストン・キャニオンハイキング
・トンネルマウンテンハイキング
・ 夕方にキャンモアへ移動(バスで約30分)
キャンモア
5日目(金)🥾 キャンモア観光・本格登山
・ハリング・ピーク登山& グラスィ・レイクス
・ダウンタウンで夜ご飯
キャンモア
6日目(土)🛫 カナダ出発・帰国の途へ
・大人気のベーグル屋で朝ごはん
・ダウンタウン街歩き
・12:00頃 キャンモア出発 ➔ カルガリー空港へ
機内泊(日曜日帰国)

💡 タイムラインのポイントをサクッと解説!

📌 前半(月〜木):王道のバンフ満喫期

到着から丸3日間はバンフを拠点に動きました。車がなくても、現地の主要スポット(レイクルイーズやゴンドラ)は路線バス等でスムーズにアクセス可能です。

📌 後半(木〜土):ローカルなキャンモア深掘り期

木曜の夕方に宿代の安いキャンモアへシフト。金曜日は丸一日かけて、キャンモアが誇る名峰「ハリング・ピーク」と美しすぎる「グラスィ・レイクス」をハシゴするハイキング三昧の一日を過ごしました。

Lake Louise
Canmoreダウンタウン

まとめ:車なし・低予算でもロッキーの感動は味わえる!

「車がないから…」「予算が足りないから…」とバンフへの旅を諦めるのは本当にもったいないです。

FlixBusを賢く使い、宿代の高いバンフとコスパの良いキャンモアを組み合わせることで、弾丸スケジュールでも大満足のハイキング旅が叶います。

次回からは、「バンフ滞在編」と「キャンモア滞在編」に分けて、それぞれのトレイルの難易度や、具体的なバスでの行き方など、さらにディープな情報をお届けします!

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この記事を書いた人

海外旅行が好きな会社員です。
ブログをしながら海外をまわることを夢見ています。
年に5回は海外へ行く私の旅ノウハウや旅行スポットをお伝えします。
これまで訪れた国は30カ国以上。ひとり旅も好きです。

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